社長挨拶

　当社は平成３年９月に設立して以来、長きに亘り地域医療に貢献しております。現在は 旭薬調剤センターとして旭川市内にナナカマド薬局、ホクト薬局、みどりがおか薬局を基幹病院前に開局し、加えて子会社の東川調剤センターひがしかわ薬局の計４薬局のグループ会社です。また旭薬調剤センターは旭川薬剤師会の会営薬局であり、その責任と誇りを胸に社員一同、職務に精励しています。

　我々は生活習慣病などの慢性疾患、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの急性疾患、加えて依然と死因別順位第１位の悪性新生物などへの予防及び薬物治療に専門職として携わっています。病気で弱っている患者さんは薬局に「優しさ」と「専門職としての知識」を求めて来局します。そしてそれら二つを提供することが我々の使命であり、会社としてはその具現化のために講演会、学術大会派遣など充実した研修体制を維持して後押しをしています。企業を特色づける物はそこで働く人です。現場で働く薬剤師こそが会社繁栄の答えを持っており、薬剤師が輝くことの出来る会社こそが地域に根差した「かかりつけ薬局」旭薬調剤センターです。